TOEIC スコアアップで不況を乗り越えろ!
src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
TOEICテストと就職の関係
TOEICの調査結果によると、就職活動生に期待するTOEICスコアとして最も多いのも600点〜700点です。また、企業の約85%が業務で英語しており、この割合は、資本金が多い企業ほど増加しています。企業の約70%がTOEICテストの結果を利用しています。さらに、約45%が昇進・昇格の条件にしているか、将来そうしたいと考えています。
引用:
TOEIC調査報告書(2011年)
ネイティブの英語が今日学んで明日聞こえる!効果抜群の新リスニングプログラム教材!リアル・イングリッシュ「ネイティブスピード」
そもそもTOEICテストとは?
TOEICテストは、合否ではなく10点から990点までのスコアで評価されます。
このスコアは、常に評価基準を一定に保つために統計処理が行われ、能力に変化がない限りスコアも一定に保たれている点が大きな特長です。
これによりTOEICテストで、あなたの現在の英語能力を正確に把握したり、目標とするスコアを設定したりすることが可能になるのです。
TOEICテストは和文英訳、英文和訳などの技術ではなく、身近な内容からビジネスまで幅広くどれだけ英語でコミュニケーションできるかということを測ります。
また、ListeningとReadingという受動的な能力を客観的に測定することにより、SpeakingとWritingという能動的な能力までも含めた英語によるコミュニケーション能力を総合的に評価できるように設計されています。
引用:TOEIC公式サイト(
http://www.toeic.or.jp/)
TOEICテストは1年に9回もあります
TOEIC公開テストは年9回(1・3・5・6・7・9・10・11・12月)全国80都市で実施されます。
TOEICテスト 日程は、
コチラを参照ください。
TOEICスコアによって、昇進が左右される
多くの会社では、TOEICスコアによって、昇進が左右されるようになってきています。
楽天: 2012年4月から会議、電話、社内メールまで、原則、すべて英語化。上級管理職への昇進条件がTOEIC750点以上。
ファーストリテイリング: 2012年3月から1人でも母国語が異なる参加者がいる会議は、英語で行う。
日本電産: 部長昇進への条件。2015年から課長代理以上の管理職昇進に外国語1ヶ国語、2020年から部長昇進に外国語2ヶ国語の習得を義務付け。
野村ホールディングス: グローバル型社員は、初任給54万円以上。
パナソニック: 新卒の8割を海外で採用。
住友商事: 入社4年でTOEIC700点以上。管理職には、730点以上。
採用でTOEICのスコア600点以上を評価する企業:
・NTTコミュニケーション:850点以上 ・住友不動産、野村不動産:800点以上
ネイティブの英語が今日学んで明日聞こえる!効果抜群の新リスニングプログラム教材!リアル・イングリッシュ「ネイティブスピード」